一般的にEWI5000やEWI4000からは本体に音源が入っています。それぞれぞれアナログとデジタルです。
スピーカーアンプにシールドケーブルやヘッドホンに繋げば音が出ます。
EWI5000の目玉は本体に無線セットが付き、1台または2台のスピーカーに飛ばせてステレオ音源演奏できます。
またEWI5000からUSB端子が付きましたのでPCと接続できるようになりました。(同時充電)
EWI5000をPCに繋ぐ意味
EWI5000はUSB端子がありますので、windowsやmacなどもUSB-MIDI Driveが無償で公開されていますので直ぐに使えます。
後はどこまでやってみたいかで下記例を参考に選択されてください。
・バック音楽に合わせて演奏したい
・PCで録音したい
・EWI5000標準の音源でない音源で演奏したい
・MIDI入力用として使いたい
私は「バック音楽に合わせて演奏」「本物のSaxらしい音で演奏したい」「PCで録音したい」が目的になりました。
私のセット環境
1、PC本体
2、オーディオインターフェイス(STEINBERG UR22C)
※サポートがYAMAHAで無償でCubace(音楽制作ソフト)が付いてくる
※なくても良いが、バック演奏を流しながら、EWIで同時演奏し、ヘッドホンで聞くとなると、PC側の信号遅延で音切れなどがおこったりするので、私はオーディオインターフェイスを買いました。
サウンドハウス 中古で十分ですがCubaceが付属かを確認されてください。
ソフトCubace付きで色々機種はあると思います。
3、Cubace(音楽制作ソフト)※STEINBERG UR22Cなどに無償でついてます。これでも十分です
------------ここまででも演奏録音条件は満たします--------------
ここからは好みです
4、KONTAKT6(いろんな音源をCubace経由で音を鳴らすソフト)
5、好きな音源(Saxやトランペットなど無料有料音源などたくさんあります)
https://www.youtube.com/watch?v=Rlu8ijRqpj8
https://www.youtube.com/watch?v=KO2-G3gGtGM
※有名な曲:TRUTH(T-SQUARE)音源などは、有志で無料配布されています。
MIDI接続なら1、2、3
凝ってくると4、5となります。