また企業のドメイン宣伝サービスの弊害が出ました。
前回Blogで書きましたがSPAMとbc.googleusercontent.com宣伝フリーメールと同じ状況だ。
本当に、企業宣伝のためにドメインを使わせることはやめて欲しいですね。
だって、ヘッダー情報で判断できないんですもの。送信サーバーが
笑うのがSubjectで「 新しいメッセージを知らせる」だと。
親愛なるAmazonユーザー、
アカウント情報を確認する必要があります。アカウントを閉じる前にamazonアカウントを確認する必要があります。
下のリンクをクリックして、安全なサーバーを使用してアカウント情報を確認してください。今すぐ確認する
ありがとう,
Amazon チーム
3/20ごろから同じスパムが大量にとどきました
From: <Y6vaBsD68gF2vU4Ecd5iPtu5D@fjla.bf-wm9msa.com>
To: ※※※※※@※※※※※※
Subject: >Re:詳 細 ご 確 認 下 さ い
ttp://gmla.bf-wm9msa.com/Po0bfcd24bsXW/1427C0Dfg_A9H044D67c7h07C4331F
ヘッダーを見ると恐れていた通り送信元がこのようになっています
Received: from fjla.bf-wm9msa.com (ec2-13-52-172-136.us-west-1.compute.amazonaws.com [13.52.172.136]
Amazonnのサーバーから送信されているのでドメインで拒否も出来ませんし、Amazonが貸し出しているIPも全て分かりませんので、間違えるとAmazonの買い物に影響が出るかも知れません。
一番恐れていた最悪のサービスです。このようなアピール貸し出しみたいなサービスは企業はCM費用を抑えられるから良いが、世界的にSPAM処理の労力の比生産時間損失の方が大きいのではないだろか。
amazonドメインメールは本当に迷惑
Amazonドメインを偽装した迷惑メール(フィッシング詐欺)が存在することがあります。フィッシング詐欺は、不正な目的で個人情報やクレジットカード情報などを詐取しようとする詐欺行為です。
Amazonをはじめとする信頼性のある企業は、一般的には正規の連絡先やセキュアなオンラインプラットフォームを使用して顧客とのコミュニケーションを行います。しかし、詐欺師はAmazonのロゴやデザインを模倣し、偽のメールを送信することでユーザーを騙そうとします。
以下は、Amazonドメインメールのフィッシング詐欺から身を守るためのいくつかの対策です。
- メールの送信元を確認する: 受信したメールの送信元を注意深く確認し、本当にAmazonからのメールかどうかを見極めましょう。Amazon公式の連絡先情報と照らし合わせることも有用です。
- リンクや添付ファイルには注意する: メールに含まれるリンクや添付ファイルをクリックしたり開かないようにしましょう。詐欺師はリンクを通じて偽のログインページに誘導し、個人情報を入力させることがあります。
- パスワードを再利用しない: パスワードは複数のオンラインアカウントで共有せず、定期的に変更するようにしましょう。セキュリティ強化のためには、パスワードマネージャーを使用することもおすすめです。
- オフィシャルな手段でアクセスする: アカウント情報の確認や取引の追跡などを行う場合は、公式なAmazonのウェブサイトやアプリを利用しましょう。
また、Amazonに詐欺メールを報告することも重要です。詐欺行為の報告や関連情報は、Amazonの公式ウェブサイトで提供されています。
最後に、自己防衛のために定期的な情報セキュリティ教育を受けることや、迷惑メールフィルターやセキュリティソフトウェアを利用することもおすすめです。