最近思うことは、重箱の隅までやりたがるというのは、日本のネット社会において一部の人々が非常に細かいルールや規制を求める傾向があるということです。
例えば、ネット上の発言については、個人攻撃や誹謗中傷、さらには差別的な表現などが禁止されています。また、著作権に関する問題も非常に厳しく規制されています。そのため、日本のネット社会では、より細かいルールや規制が求められることがあります。
外国のネット社会においても、一定の規制は存在するけども、日本ほど厳格でなく、特に、アメリカなどの国では、表現の自由や情報の自由が非常に重視されており、それらを制限することに対して慎重な姿勢が見られます。
ただし、一方で、ネット上における個人情報の取り扱いやプライバシー保護などについては、欧州などの一部の国では日本以上に厳格な規制があると言えます。
大手企業が中小企業の仕事をかっさらってしまう現象は、日本だけでなく世界的に見られる傾向です。これは、大手企業が大量生産・大量消費を行い、コスト削減や利益最大化を目的とするためです。一方で、中小企業は品質やサービス、個性などの面で優位性を持ち、地域経済にも貢献しています。
ただし、大手企業が中小企業のビジネスを奪ってしまうことは、中小企業にとっては大きな問題となります。この問題を解決するためには、中小企業が自己改革を進め、大手企業との競争力を高めることが必要です。
また、政府も中小企業を支援し、競争環境を整備することが求められます。大手企業が地域社会に貢献することも大切ですが、中小企業が成長し、地域経済全体が発展することが求められると言えます。
重箱の隅ばかり見てると思考は内向きになっていて、商売も大手が中小の仕事をかっさらっている現状が強くなってように感じる。
外国に関しては重箱の隅を掘らない日本人
日本人には細かいことは言うのに、外国に対しては本当におとなしいい日本人であると思う。
最近ではヨーロッパの排気ガス規制の厳格化に伴う「EV車以外は製造も輸入もしない」と言うものであり、個人的には心理的に敵対する「トヨタ潰し」ではないかと思う。
黄色新種が世界一なのが許せず、今から30年前の日米貿易摩擦抗争と同じかな?
あからさま言えないが、他の理由をつけて自分たちが対抗できるルールーを決めようとしていて、電池ステーションもなければ、寒冷地のことも考えずEVに進んでしまえば、お金持ち以外は買えないし、御守も出来ないEVの世界である。
反対したドイツもそれに気づいた国であり、これまでの内燃技術と雇用の重要性が分かったのだろうと思う。
ともあれ、いろんな問題に気付いている筈の日本人はトヨタの開発を👍助けもしないし、オールEV化は早々過ぎるし、電気はクリーンだと信じ込ませる。
トヨタの水素エンジンやドイツのバイオ燃料等やるべき環境問題を回避できることに耳を傾け、「日本としては......この方向で進む方針だ!」と真正面から戦ってこそ初めてサムライだ。
いつまでたっても農民サムライのままで良いのだろうか?
いつまで経っても寄らば大樹の陰の日本人
「寄らば大樹の陰」とは、他人の助けを借りることで自分の利益を得ることができることを意味することわざです。大木の下には広い陰があり、その陰に立てば涼しく快適に過ごすことができます。自力では到達できない目標や利益を、他人の助けを借りることで手に入れることができるという意味があります。ただし、このことわざには依存することの危険性も含まれており、自分で立ち上がって行動することも大切であるという教えが込められています。