また企業のドメイン宣伝サービスの弊害が出ました。
前回Blogで書きましたがSPAMとbc.googleusercontent.com宣伝フリーメールと同じ状況だ。
本当に、企業宣伝のためにドメインを使わせることはやめて欲しいですね。
だって、ヘッダー情報で判断できないんですもの。送信サーバーが
笑うのがSubjectで「 新しいメッセージを知らせる」だと。
親愛なるAmazonユーザー、
アカウント情報を確認する必要があります。アカウントを閉じる前にamazonアカウントを確認する必要があります。
下のリンクをクリックして、安全なサーバーを使用してアカウント情報を確認してください。今すぐ確認する
ありがとう,
Amazon チーム
3/20ごろから同じスパムが大量にとどきました
From: <Y6vaBsD68gF2vU4Ecd5iPtu5D@fjla.bf-wm9msa.com>
To: ※※※※※@※※※※※※
Subject: >Re:詳 細 ご 確 認 下 さ い
ttp://gmla.bf-wm9msa.com/Po0bfcd24bsXW/1427C0Dfg_A9H044D67c7h07C4331F
ヘッダーを見ると恐れていた通り送信元がこのようになっています
Received: from fjla.bf-wm9msa.com (ec2-13-52-172-136.us-west-1.compute.amazonaws.com [13.52.172.136]
Amazonnのサーバーから送信されているのでドメインで拒否も出来ませんし、Amazonが貸し出しているIPも全て分かりませんので、間違えるとAmazonの買い物に影響が出るかも知れません。
一番恐れていた最悪のサービスです。このようなアピール貸し出しみたいなサービスは企業はCM費用を抑えられるから良いが、世界的にSPAM処理の労力の比生産時間損失の方が大きいのではないだろか。