久々に「松屋」ネギたっぷりネギ塩豚カルビ丼食べに行きました。
昼時もあって保々満席状態。注文も終えあとは待つのみで、周りを見て少々驚いた。
全席20名ほどの内、なんと5人方が食欲も減退しそうなもち方でした。(唖然)
参考サイト:http://ameblo.jp/tarumi-okami/
どうしたらこのような持ち方になるのか?不思議である。
見た目どおり下支えがないので、スッと落っこちてしまいそうだし、おわんに顔を近づけると指にあたってしまうのではと心配になる。
もっとすごいのがカツ丼やラーメンでこれをやっている猛者である。あの重いものを引っ掛けてるだけなので、はっきり言って隣で食べたくはない。
つるっとすべればさあ大変!
ぐぐってみると結構皆さん書き込まれているようで「親の顔が見たい」と言われてもしょうがいような気がする。
このもち方の言い訳は「茶碗が熱いから」が最多のようで、これって小学校の時「厚手の茶碗と薄手の茶碗」とか言う「とのさまの茶碗」で、殿様が高級茶碗が薄すぎて、手が熱いのを我慢しながら食べていたが、ふとしたことから農家で食事を取ることになって、高級茶碗でない厚手の茶碗に感動したと言うお話だったような気がする。
そもそも持てないほど熱々の茶碗になる経験は私はあまり無く、それって「レンジでチン」以外は無いと思うのは私だけだろうか。
なにはともあれ「見た目に美しい」方が良いに決まってる。