代表的な最近のCMキャッチ
「1つのプラン篇」
「日本のスマホプランはややこしい」と思っていませんか?米倉涼子さんが「Rakuten UN-LIMIT VI」はデータを無制限に使っても2,980円(税別)、データを使わなければ勝手に安くなるお得な1つのプランであることをご紹介。楽天モバイルならもう迷わない!
「満足度No.1篇」
今田美桜さんから耳よりな情報をお届け。楽天モバイルが大手携帯4キャリアの中でNo.1になったことをご紹介します。
良い響きでこれまで契約数NO1で話題になった楽天モバイルですが、やはり巨額の損失が予想できた時点でちゃぶ台返しでしょうか?
以前「なぜ楽天が落天になったのか」という記事を2016年頃に投稿したのですが、またやっちゃった感ありますね。
私は楽天モバイルのユーザーではないので、これまで横目で見てきました。
1GBまでは月額0円、最大月額3278円の変動性プランを採用していたが、新プランは最低月額料が980円となり、0円での提供をやめる。
一方で楽天市場での買い物の際に付与するポイントを6月から拡大するそうで、980円は税込み月額1078円になるわけで、その金額なら他社の格安SIMの方がエリアも安定性もいいと思うのは私だけであろうか。
総務省が目指す、自由な契約を妨げる「ユーザーの囲い込み」に該当する可能性があった??
今回の突然方針転換で言われたのは以下の様な内容だ。
1、総務省が目指す、自由な契約を妨げる「ユーザーの囲い込み」に該当する可能性があった。
2、同社広報部によると「データをたくさん使う時代でお客様が満足するプランを考えた。他のキャリアと比べてもグループのシナジーが強いので、そこをもっと強く押し出したい。
3、今回の新プランで利益増加で黒字化も見込める。弊社としてそこを狙いたいのは事実
3、が本丸で早急な黒字化にしないと会社としてまずいし、私は初めから客寄せ0円で有料化に踏みきると思ってました。
歴代のソフトバンクと同じ手法で、ロシアじゃないけど「数は力なり」論理の会社方針は、昔と変わらない企業体質だね。
「ぶっちゃけ、0円でずっと使われても困る」と三木谷社長
※注 下記はパロディー画像です。