bc.googleusercontent.comとフリーメール
bc.googleusercontent.com記事がアクセスされるので、はてな?でみんな気持ち悪いから情報を探しているのでしょう。
この問題を考えると、最後は現代のフリーメールの罪にたどり着く気がする。
フリーメールとSPAM
これまで筆者もSPAMには悩まされつづけていけれど、広告SPAMから詐欺SPAMやフィッシングSPAMに変貌してる近年で危険度アップしてます。
これまで利用者が多いフリーメールは色々あります。
・Yahoo!メール
・Outlook.com(旧Hot Mail)
・Gmail
・エキサイトメール
・Aol Mail
・ZENNOコム 等
捨てメールでの利用や、匿名(とくめい)のためにフリーメールを使うことも多く、また、違う観点では個人でドメインを持ってないので、キャリアが変わってもメール変更しなくて良いので利用したりしますよね。
ただ問題は、利用客が多いので悪用されるターゲット道具に使われる危険性があり、無料だからこそ悪意を持った人が紛れ込む確立が上がるのだ。
SPAM撃退に有効だった好意
これまでの一般的SPAM撃退は下記のような方法が一般的にあります。
・ドメインやアドレス拒否(相手にメールを戻す否定行為)
・受信したメールの振り分け(SPAMボックスなどに移動させる)
・SPAMデーターベースを参照して受信拒否(俗に言うスパムメールブラックリストですね)
セキュリティー製品もこの範囲内でサービスを展開しています。
それぞれ問題があるので複合型で利用したりして対応しましたが、大事なメールが届かないなどの弊害が当然起こります。
特にスパムメールブラックリストを使うと、たまに有名プロバイダーのIPごっそり登録されたりします。
筆者もOCNやビッグローブなどでやられました。直ぐにプロバイダーが解除申請をすれば良いのですが監視と人員の面で難しいことも多々あるともいます。
結果何が一番良かったか
ずばり実メールのヘッダー情報から抽出したIPで受信拒否することで、IPアクセス制限をすることでした。
サーバー管理者でないと少々難しいですが、host.denyに列記し信号自体を反応させないと、SPAM送信サーバー側で「このメールサーバーは死んでいるのでアクセスをあきらめよう」となり激減します。
Googleやyahooのドメインを強くしたいメーカーの弊害
フリーで使わせて地名度を上げるためにフリーメールがある。この弊害はアマゾンのAWSもそうだしbc.googleusercontent.comも同じだ。
先ほどのようにフリーだから変なやからが増える。これを防御したいがあまりにも複雑に絡みすぎてドメインでは拒否できなくなった。
Gmailもそうだ。スマホ購入利用する時必ずgmailの設定が必要になる。
しかも有料サービスと絡むのでgmailドメインでの拒否も難しくなる。
bc.googleusercontent.comサービスも無料と有料が混在してるので難しい。
結論は無料サービスと有料サービスを明確に分けていつでも切り離しが出来るような商売を考えてもらいたい。
あ~bc.googleusercontent.comドメインごと拒否したい