3/7 栄和人氏のパワハラ疑惑めぐり至学館大が文書提出
「学生たちが不安」の不思議
至学館大学(愛知県大府市)が2018年3月7日、レスリング部監督をつとめる栄和人氏について「心身が衰弱し、日常生活を送ることも困難になっている」とする文書を谷岡郁子学長の名義で発表した。
「身に覚えの無い報道に加え、周囲に多大な迷惑がかかっていることから監督は衝撃を受け心身が衰弱し、日常生活を送ることも困難になっています。そのため、今は安静療養が必要です」と栄氏の現状を説明した文章を発表した。
内容は至極当たりまえなのだが、大学の発表としては異様な感じがする。
高校生を含むレスリング選手たちはもとより、学校自体に対しての誹謗中傷はやってはいけないと思うが、個人栄和人氏の文面(心身が衰弱し.....)を大学として発表したのはいかがなものかと思う。
気になり大学を調べてみると驚いた。
1、学長は谷岡郁子さんである
2、日本レスリング協会副会長も谷岡郁子さんである
3、報道初期、栄氏をSNSで個人擁護した発言をしている
やっぱり関係しているね
本人は意識していないが、学校・協会の重要ポストであり、発言が重要視される立場なのに、立場をフル活用して、「擁護」「報道の押さえ込み」「自分の思い込み」だけでこの件を済ませようとしているように見えるのは私だけであろうか?
大学としては至学館大学の生徒が何より大事で、レスリングの生徒が一番大事だとおもう。
栄氏の個人的な(心身が衰弱し.....)は監督指導者であるが、大学が生徒より栄氏を擁護すること事態が異常な学校であると思う。
交通事故でも当人同士以外は、何を言っても参考までぐらいなのに、ここまで踏み込む谷岡郁子さんは頭も筋肉なのか?
これでは閉鎖されたスポーツ界といわれても仕方ないかもしれない。
生徒とレスリング界がかわいそうでならない