新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAとデジタル庁の雲行きは前途多難の様相。
お粗末に尽きる
日本は30年前と変わらない技術と開発手法で進めていった結果の末であり、何がデジタル庁だ!と怒りさえ思える。
不具合については昨年9月から知らされていた話であることも今回分かった。
不具合を修正するのは当たり前のことだが、問題は其の他のことにあると思う。
1,血税で開発した責任をだれがとるのか
2,開発費にどれだけかかかったのか
3,契約書の開示と、普通バグ修正は開発元が責任をもって修正するのがあたりまであるが、まさか修正作業費を払うのか?
それとも検収をした責任は誰にあるのか
開発発表当時から「怪しい」「頼りなさそう」「使えるのか」と散々なアプリだったが、的中したのは残念でならない。
政府よ、国民をなめるなよ