2017年5月8日のニュースは衝撃だった。
集落の300m手前まで迫る
山林およそ400ヘクタール消失
発生から29時間…鎮火至らず
浪江は11日目 釜石は鎮圧めど立たず
次々とニュースの見出しが躍り、TVの映像もじりじりするほどくすぶっていました。
地元の消防団は、地区の神社に迫った火の手をすんでのところで消し止めた。
私も消防団とのつながりがあるので分かりますが、消防団はボランティアです。
自身の危険性もある中、身を張って火の手をとどまらせた勇気に脱帽。
そんななか人力では鎮火しない火の手を救うのかもしれない、恵みの雨が5/10午前中に降りだしたのニュース。
よかった! このまま鎮火して欲しい。
やっぱり自然は偉大だね
あとは福島県浪江町の山林火災が本当に心配です