「軽自動車への給油は行わないでください」ガソスタの思わぬ“注意書き”に驚く声続出! 「教習所で教えたほうが良いよ」の声も
一般的にガソリンスタンドには「レギュラー」「ハイオク」「軽油」の3種類の燃料があり、それぞれすぐに見分けがつくようにレギュラーは赤、ハイオクは黄、軽油は緑と色が分けられています。
なかでも、「軽自動車に軽油を入れる」というトラブルが発生しており、通常軽油はディーゼル車の燃料ですが、「軽」とついていることから誤って認識している人もいるようです。 このためガソリンスタンドでは入れ間違いが起きないような対策が取られています。 SNSではでんくま(@denkuma12)さんの投稿した2枚の写真を見ると、軽油の給油ノズル近くに「軽自動車への給油は行わないでください」と記載されていることが分かります。 この投稿についてほかのユーザーからは、「軽自動車に入れる人いるんだなー」「軽自動車=軽油と思っている人結構いる」「ディーラーで実際にいるって聞いたことある」との声が。 ほかにも、「よく考えたら給油の仕方は教習所で教わらないよな」「教習所で教えた方が良いと思う」といった教習所で教えた方が良いという声や、「最初からディーゼル車用って書いてくれたら良いのにね」「わかっちゃいるけど、『軽』の『油』に見えるわな笑」と共感する声も見られます。
今日の「そっちかーい!」日本語って難しいね
軽油 = 軽自動車の油 って理解する方が難しい気もするが、自動車を運転する資格はあるのか?と思ってしまいます。
アクセルとブレーキの踏み間違いもそうだけれど、どんどん便利になると人間考えなくてもなんとなく出来てしまう傾向になる。
そもそも「レギュラー」「ハイオク」の判断も知らないのではないだろうか。
「レギュラー」に「ハイオク」、「ハイオク」から「レギュラー」と違う油を入れるとエンジンに悪影響があると言われてます。
「レギュラーガソリン車でもたまにはハイオクを入れた方が良い」などと都市伝説が飛んでるが、パワーはダウン、ノッキング、煤がたまる、などあまり宜しくない。